こんにちは。しんのすけです。2013年からカンボジアのプノンペンに住んでいます。
今は日本とカンボジアを行き来していますが、7年ぐらいがっつり移住していました。
私がカンボジアに住もうと思った理由を書こうと思います。主に7つ
- 東南アジア圏
- 民主主義国家
- 親日な国民性
- 米ドルが流通している
- 経済成長率7%
- AEONがある
- 常夏(ビールが美味しい)
です。もっとたくさんあるような気もしますが、長くなるので7つにしぼりました。それぞれ説明しますね。
東南アジア圏

当時は日本でビジネスをしていましたし、家族も日本において単身で海外でビジネスをしようと考えていました。
何か仕事とか家族にトラブルがあって急に帰らないといけない、っていう事を想定したときに、アメリカとかヨーロッパ、アフリカでは遠いなあと感じていたのです。
なので、帰ろうと思ってから1日以内に日本に着くことが出来る東南アジア圏がいいなあと思っていました。
カンボジアは東南アジアの真ん中に位置していますが、日本からだと直行便がない(一時あった時期もありましたが、現在はありません)ので、渡航するのに最短でも約8時間かかります。
タイやベトナムに比べると少し不便ですね。(中国、台湾、タイ、ベトナムを選ばなかった理由はまた詳しく書きます)
民主主義国家
カンボジアは民主主義国家です。1990年に内戦が終わり、それ以降カンボジア人民党が与党として、民主主義政権が続いています。政権は安定し大きな混乱はありません。
政治が安定しているということは、現地で生活する外国人(我々)にとって大きな安心感があります。
ミャンマーでは最近クーデターがおこり、軍事政権が政権をとりました。これによって、現地でビジネスを行っていた日本人の多くが帰国することになったと聞いています。
日本は平和なのでクーデターや内戦など考えられませんが、海外ではありえないことではありません。そういった外部環境によって自分たちの生活が脅かされるのはいやですよね。

親日な国民性

カンボジアの人々はとても親日です。タクシーやトゥクトゥクに乗ってもドライバーのおっちゃんに”お前は中国人か?”と聞かれます。もちろん”違う。日本人だ” と答えるのですが、すると”日本人か!日本は素晴らしい国だ!” とおっちゃんのテンションが上がって歓迎されることが多いです。
ちょっと難しい話になりますが、1990年に内戦が終わった後に国連カンボジア暫定統治機構(通称UNTAC)という平和を維持するための機構が国連主導で設立されました。
そのUNTACの事務総長が明石さんという日本人でした。明石さんはUNTACが解散する93年までカンボジアの復興と平和のためにとても尽力されたと聞いています。その事をたくさんのカンボジア人が知っており、今でも日本人に対して感謝していると聞きます。(日本人はあまり怒らないから好きっていうのも理由らしいですが)
私見ですが、中国人や韓国人より日本人が好かれているのは間違いないと思いますよ。
米ドルが流通している

知らない人が多いんですが、カンボジアでは米ドルが普通に使えます。
カンボジアの通貨はリエルですが、首都のプノンペン市内ではほぼ100%米ドルが使えます。コンビニで物を買ったりはもちろん、給料や家賃の支払いなどもドルで決済できます。
1ドル=4,000リエルぐらいのレートなので、1ドル以下のお釣りがリエルで返ってくるといった感じですね。もちろん銀行口座もドル建てです。カンボジア人でもリエル建ての銀行口座を持っている人の方が少ないです。
初めてカンボジアに行った時には衝撃でした。「え、ドル使えるん!」ってw
でも、ビジネスのことを考えた時にはものすごいメリットだと思ったんです。タイで稼いだらバーツ、ベトナムで稼いだらドンなわけです。ドルを稼ごうと思ったらアメリカしかないと思っていたので、アメリカ以外の国でドルを稼げるのは凄いなぁって感じでした。
当時カンボジアでビジネスをしていた友人から「現金資産を円だけで持ってるのってリスクしかないんじゃね」って言われたのを猛烈に覚えています。
今考えると、これがカンボジアに住もうと思った一番の理由かもしれません。
長くなったので、続は次回にします。

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